・1週間に1時間の個別枠で、個別のプログラムを提供します。 (基本的には固定枠をご案内しますが、不定期枠のご要望にも臨機応変に対応します) ・お子さま1人と指導員2人の1対2で元気に身体を動かしながら学ぶ「あそびの部屋」と、お子さまと指導員のマンツーマンで課題に取り組む「小さい部屋」があり、一人ひとりに寄り添った支援を行います。
・身体機能や感覚処理の特性を評価し、遊びを通して、走る、跳ぶ、登るなど全身を使った大きな動き(粗大運動)や手先を使う細かな運動(微細運動)の基礎となる土台を育み、日常生活に必要な動作の基本となるスキルの向上を支援します。
・ソーシャルスキルトレーニングとは、人とうまく関わっていくためのスキルを身につけるための訓練のことです。 ・お子さまのニーズに合わせて訓練テーマを設定し、机上課題の中で練習と理解を深めます。また、プレイルームでは対大人との環境の中で実践的なスキル練習に取り組みます。
・ことばの理解や表出、発達を評価し、生活や学習場面での言語活動への助言や指導を行います。 ・口の動きや発音、ことばの発達を評価し、正確な発音のための口の構えや音の判別、言葉の表出を指導します。
・眼球運動や視空間認知、目と身体のチームワークなどのトレーニングを行い、「見る力」育むことで、日常生活における様々な困りごとを改善し、学習や運動能力の向上を促します。
・お子さまの特性に応じた読み書き能力向上のための支援を行います。 ・社会生活を送るために必要な基礎的な学習能力や自己効力感を育むことで学習への意欲向上に重点を置いて支援します。
・保育園や幼稚園、学校などに訪問支援員が訪問し、特性に応じた支援や環境設定を共に考え、集団適応ができるようサポートします。
・困っていることに直接働きかけます。
・お子さまに合った支援の提案や環境の工夫を先生方と一緒に考えます。
※申請には、サービス利用計画案が必要となるため、障害児相談支援事業所にも相談していただく必要があります。